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フロル行政書士事務所(横浜)
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「あと1ヶ月しかないのに、模試の点数が伸びない…」「直前期、何をすればいいのか分からない」
行政書士試験の直前期は、誰もが不安になる時期です。私自身、理系大学出身で、法律の勉強とは無縁の人生を送ってきました。そんな私が、7ヶ月の勉強で一発合格した際の、直前期(1ヶ月前〜前日)の過ごし方を、当時の模試の点数やリアルな体験も交えてお伝えします。
所長 フロル私自身の受験の記憶を、赤裸々に振り返ってみようと思います。特別なことは何もしていませんが、参考になれば嬉しいです!
私は7月・8月・9月と、月1回のペースで出る順行政書士の直前予想模試を購入し、模試を受けていました。間隔を1ヶ月あけたのは、学習の進捗を測ることに加えて、本番の問題形式・時間配分に慣れる狙いもありました。
この時期の学習の中心は、肢別問題集と、行政書士試験のテキストの読み込みでした。模試の結果は、記述式抜きでそれぞれ158点→176点→202点と、着実に伸びていきました。記述式は自己採点(完全自己分析による予想配点)で20点→30点→18点程度と見積もっていました。
記述式は、条文を一字一句丸暗記して再現するのは現実的ではありません。私は「エッセンスを拾って、それらしく書き、部分点を積み重ねる」という考え方で取り組んでいました。実際、本番の記述式も34点で、3問とも10〜12点ずつくらいの部分点だったと思います。
試験1ヶ月前からは、それまで積み上げてきた土台の上に、総復習のサイクルを重ねていきました。
この時期の学習時間は、1日約5時間。多い日は10時間ほど取ることもありました。
これらは、すべて「初めて取り組む教材」ではなく、それまでに1〜2回はこなしていたものの復習です。
⚠️ 不安科目との向き合い方
一般知識(足切りの怖さ)と、近年難化傾向にある会社法が、当時の私にとって不安科目でした。会社法については「2問・8点取れれば十分」という現実的な目標を設定していました。ちなみに一般知識は、本番では拍子抜けするほど簡単な内容でした。
1週間前になっても、やること自体は1ヶ月前と大きく変わりませんでした。肢別問題集・千本ノックを継続しつつ、新たに「令和になってから最新の判例」だけを知識として追加でインプットしました。
新しい教材に手を広げるのではなく、これまでの反復の「練度」と「スピード」を上げることに集中していました。模試で合格点が安定して出ていたこともあり、「あとはこれまで通りやるだけ」という、落ち着いた気持ちで過ごせていました。
試験前日にやったのは、自分で作った表(審査請求・再審査請求・再調査の請求の違い、行政事件訴訟法の取消訴訟と他の抗告訴訟における準用関係など)の最終確認、そして気になる論点の見直しだけでした。
夜は早めに就寝し、当日も早めに家を出発しました(会場まで電車で約1時間)。
ちょうどその日、妻と子供が一緒に旅行に出かけてくれていたので、前日は静かな環境で最終確認に集中できました。
会場近くのマクドナルドで、出る順の最重要論点だけをさっと読み返し、テリヤキマックバーガーを食べました。そして、試験直前の集中力を高めるための「儀式」として、たけのこの里とコーヒーを購入。
会場に着いてからは、トイレを済ませ、たけのこの里をつまみながらコーヒーを飲み、気持ちを整えていました。周りを見渡すと、年配の受験生の方も多いことに気づき、行政書士試験は年齢を問わず挑戦する人が多い試験なのだと、あらためて実感しました。
試験開始が近づく最後の10分ほどは、周囲から意識を切り離し、心を落ち着けることだけに集中していました。
直前期に大切なのは、新しいことに手を広げることではなく、それまで積み上げてきたことの「反復の質」を上げることだと、振り返って感じています。
これから直前期を迎える受験生の方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
本記事は、筆者個人の受験経験(2025年受験)に基づく体験談です。学習方法・結果には個人差があります。また、本記事はプロモーションを含みます

