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フロル行政書士事務所(横浜)
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「起業したいけど、どの法人形態を選べばいいかわからない」「株式会社と合同会社、一般社団法人の違いって何?」——そんなご相談をいただくことが増えています。
法人形態の選択は、設立後の税務・資金調達・許認可・社会的信用など、事業のあらゆる面に影響します。最初の選択を間違えると、後から変更するのに余分なコストと時間がかかることもあります。
この記事では、主要な法人形態である株式会社・合同会社・一般社団法人(普通型・非営利型)・NPO法人の特徴・費用・メリット・デメリットを徹底比較し、「自分にはどれが向いているか」を判断するための基準をわかりやすくお伝えします。
まず、法人形態の大きな分類を整理しておきましょう。
| 分類 | 法人形態 | 主な目的 |
|---|---|---|
| 営利法人 | 株式会社・合同会社 | 利益を上げて出資者に分配する |
| 非営利法人 | 一般社団法人・NPO法人 | 利益を構成員に分配しない |
「非営利=利益を上げてはいけない」ではありません。利益を構成員に分配しないというのが非営利の意味です。
| 項目 | 株式会社 | 合同会社 | 一般社団法人 | NPO法人 |
|---|---|---|---|---|
| 設立までの期間 | 2〜3週間 | 2〜3週間 | 2〜3週間 | 3〜4カ月以上 |
| 登録免許税 | 最低15万円 | 最低6万円 | 6万円 | 不要 |
| 定款認証 | 必要(5万円) | 不要 | 必要(5万円) | 不要 |
| 資本金 | 1円〜 | 1円〜 | 不要 | 不要 |
| 社会的信用 | 高い | やや低い | 中程度 | 高い(公益性) |
| 利益配分 | 可能 | 可能 | 不可 | 不可 |
| 株式発行 | 可能 | 不可 | 不可 | 不可 |
| 事業内容の制限 | なし | なし | なし | 20分野に限定 |
※株式会社の公証人手数料は資本金の額により異なります。上記は資本金300万円以上を想定。
※融資・補助金・助成金による資金調達はいずれの法人形態でも可能です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 登録免許税 | 15万円(最低額) |
| 公証人手数料 | 5万円 |
| 行政書士報酬 | 10万円前後 |
| 司法書士報酬 | 3〜6万円前後 |
| 合計 | 33〜36万円前後 |
詳しくは「株式会社設立の全手順を行政書士が解説」をご覧ください。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 登録免許税 | 6万円(最低額) |
| 公証人手数料 | 不要 |
| 行政書士報酬 | 8万円前後 |
| 司法書士報酬 | 3〜6万円前後 |
| 合計 | 17〜20万円前後 |
詳しくは「合同会社設立の全手順を行政書士が解説」をご覧ください。
一般社団法人には税務上2つの区分があります。
| 区分 | 法人税の課税範囲 |
|---|---|
| 普通型 | 収益事業の所得に課税 |
| 非営利型 | 法人税法施行令で定める収益事業のみ課税。会費・寄付金・補助金等は原則非課税 |
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 登録免許税 | 6万円 |
| 公証人手数料 | 5万円 |
| 行政書士報酬 | 10万円前後 |
| 司法書士報酬 | 3〜6万円前後 |
| 合計 | 24〜27万円前後 |
詳しくは「一般社団法人の設立を行政書士が解説」および「非営利型一般社団法人の税務メリットと設立のポイント」をご覧ください。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 登録免許税 | 不要 |
| 公証人手数料 | 不要 |
| 行政書士報酬 | 15万円前後 |
| 司法書士報酬 | 3〜6万円前後 |
| 合計 | 18〜22万円前後 |
詳しくは「NPO法人設立を行政書士が解説」をご覧ください。
判断に迷ったときは、以下のフローで考えてみてください。
① まず「営利・非営利」を決める
② 営利法人なら「信用・コスト」で選ぶ
③ 非営利法人なら「スピード・認知度」で選ぶ
④ 税務メリットも考慮する
フロル行政書士事務所では、単なる書類作成にとどまらず、設立の前段階から一緒に法人の設計に関わることを大切にしています。「どの法人形態が自分に向いているか」という入口の判断から、設立後の補助金申請・許認可手続き・運営体制づくりまでをトータルでサポートしています。
補助金・助成金申請 設立する法人形態によって使える補助金・助成金が異なります。設立のタイミングで一緒にご相談ください。
許認可取得 建設業・宅建業・介護・飲食店など、事業に必要な許認可は法人形態と密接に関わります。定款の目的・事業に必要な記載が入っているかどうかを設立段階から確認します。
運営サポート 設立後の議事録作成・定款変更・各種届出など、運営に関わる書類作成もサポートします。
「まず相談してみたい」という方は、お気軽にフロル行政書士事務所までご連絡ください。横浜市を中心に、神奈川県全域・オンラインでも対応しております。
法人形態の選び方をまとめると次のとおりです。
どの法人形態が最適かは、事業内容・目的・資金計画・将来のビジョンによって異なります。「自分にはどれが向いているか」という相談から、ぜひフロル行政書士事務所にお声がけください。
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